X(Twitter)を見てるだけなのに発熱やバッテリーの減りがヤバい人は今すぐ見直すべき設定をご紹介します。
最近、Twitterを見ているだけなのにスマホが熱くなったり、バッテリー消費がヤバくないですか?
これ「Grok(グロック)」のせいである可能性があります。
スマホで普通にTwitterを使うだけなら全く不要な機能なのんで、まだ設定でオフにしていない人は直ぐにオフしましょう。
X(Twitter)を見てるだけなのに発熱やバッテリーの減りがヤバい人が見直すべき設定
スマホからの「Grok(グロック)」オフの仕方
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X(Twitter)を見てるだけなのに発熱やバッテリーの減りがヤバい人は今すぐ「Grok(グロック)」をオフにしましょう。
デフォルトではオンになっていますが、これがオンになっているとやたらとバッテリー消費が大きくなり、スマホが発熱することになります。
スマホのバッテリー消費を大きくするX(Twitter)の「Grok(グロック)」って何?
GrokはChatGPTのような生成AIで人口知能みたいなイメージで良さそうです。
これがオンになっていると「Twitter上で話題になっている情報やニュースをより早く知ることができる」他、「質問を投げかけるとGrokが回答」してくれたり、「複数のチャットを同時に進行」することができるそうです。
もちろん、こういった機能を使いたい方は引き続きGrokをオンにしておいた方が良いですが、大部分のユーザーは上記のような機能はオーバースペックでしょう。
そもそも、有料会員でないとGrokを利用できません。そのクセにバックグラウンドで勝手に動いているのでかなりたちが悪いんですよね。
複数チャットの同時進行をしたい人なら、パソコンで作業した方が絶対効率的です。
話題の情報やニュースは知りたいですが「話題を検索」からでも情報の入手は十分可能ですからね。
スマホのバッテリー消費を大きくするX(Twitter)の「Grok(グロック)」はなぜ勝手にONになっている?
GrokはX(Twitter)の社長イーロン・マスクが新たに設立した、xAI社が開発したAIです。
xAI社はAGI(汎用人工知能)を構築を目的としているそうなので、ユーザーが多いX(Twitter)上でGrokを運用することで、GrokのAIとしての制度や開発速度を高めるのが目的だと思われます。
生成AIを使ってみたい方や、興味のある方にとっては面白い機能ですが、そういった分野に興味がない人にとってはただ充電を消費するだけの機能です。
まとめ
X(Twitter)を見てるだけなのに発熱やバッテリーの減りがヤバい人は今すぐ「Grok(グロック)」をオフにしましょう。
GrokはChatGPTのような生成AIで、多くのX(Twitter)ユーザーにとってはオーバースペックな機能です。
デフォルトでオンになっているので、Twitterを閲覧するだけで発熱し、バッテリー消費を早めます。
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