2024年9月1日に放送されたサンデーLIVEで、台風10号による影響で浸水した岐阜県池田町の映像が流れました。
映像の中で、浸水被害の少ない囲ったエリアから排水している映像を見て、囲いの内と外での被害の差に驚いたので、この地域はどこなのか調べてみたところ、〒503-2428 岐阜県揖斐郡池田町片山300にある揖斐八幡簡易郵便局の周辺で、似たエリアを発見しました。
防壁内から外に向かって放水していることから、被害を完全に食い止められる訳ではないようですが、防壁の内と外では水位が全然違うことからかなりの効果があることが分かります。
サンデーLIVEで流れた岐阜県池田町の排水していた地域はどこか特定できた?
周辺が浸水してる中でこの区画だけ生き残ってるの凄いな
全力で排水活動してる pic.twitter.com/TNYf7JYx7X
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) September 1, 2024
2024年9月1日に放送されたサンデーLIVEの映像が見つからなかったんですが、こちらの投稿にあるエリアは、周りが完全に水没してしまっているのに、防壁のようなものがあり、排水活動をしています。
このエリアを探したところ、映像とは向きが異なりますが、恐らく〒503-2428 岐阜県揖斐郡池田町片山300にある揖斐八幡簡易郵便局の周辺だと思われます。
このエリアは周りが堤防よりも低いようで、地面よりも少し高い位置に立てている住居や、エリアごと防壁で囲うような作りになっていました。
こちらは揖斐八幡簡易郵便局ですが、入口に開閉式の防壁があるのが分かりますね。
Twitter投稿の2~4枚目の写真にあったのは郵便局の少し先のエリアになります。
勧めていくとこのような防壁が設置されていました。
周りの水とは色が違うのでそう見えるだけかもしれませんが、放水していることもあり中の方が水位が低く見えます。
サンデーLIVEで流れた岐阜県池田町の排水していた地域の防壁は税金?それとも住民負担?
岐阜県池田町の排水していた地域の映像を発見しました。
映像を見るとこのエリアは左右を河川に挟まれていて、水害に会いやすいエリアだったようですね。
反乱したのは杭瀬川に流入する東側とのことですが、河川沿いの住宅は堤防と同じくらいの高さまで底上げした住居も多く見られました。
ただ、全てのエリアがこのような対策をとられているわけではないようです。
調べてみたんですが、池田町として対策をしているといったような内容は見つかりませんでした。
税金で対策をするとなると不公平があると問題なので、もしかしたら住宅地として売る際、不動産会社の方で対策をしたのかもしれませんね。
まとめ
2024年9月1日に放送されたサンデーLIVEで、浸水した岐阜県池田町の映像が流れました。
その中で回りが浸水しているのに、比較的浸水被害が少なく、バリケードのように囲われて内側から外側に放水している映像が写りました。
周りに対して被害が抑えられていて凄いと思い、このエリアを探してみたところ、〒503-2428 岐阜県揖斐郡池田町片山300にある揖斐八幡簡易郵便局の周辺で、似たエリアを発見しました。
コメント